Freebsd Install Perl Package

初めての方は初めまして。
いろんな界隈の片隅に咲くドクダミの花、相良☆無意味です。

こちらはPerl 5 Advent Calendar 2016 - Qiita19日目の記事です。
（Qiita内なので下にも出るはずですが）前回は@ozissanさんの「PerlでPDFにQRコード（画像）を埋め込む」でした。
私もつい数年前にpdfjでカラー画像をゴリゴリと並べるシステムを構築したのが、現職でMovableType以外のPerl（+php）でほぼ唯一ゼロから組んだシステム。
もはや遠い昔のことのようです。
次回は@touba_rumbaさんの「yapcjapanについて」改め「学生視点のYAPC::Hokkaido」の予定です。
北海道は行けませんでしたが、一応kansai.pmメンバーなので大阪には行くはずです。

さくらのクラウド上のFreeBSDを11.0-RELEASEにアップグレードし、pkgにおけるPerl5の状況を確認しました。
実は手元にインストール済みのサーバもあるのですが、こちらはバリバリカスタムする可能性もあります（まだしてない。
復習とクーポンの活用を兼ねてこちらで作業を行いました。

本当はMovableTypeの立ち上げまでやってそちらで投稿しようかと思ったのですが、今冬中に安定公開まで持っていくのが厳しそうなので今回は見送りました。

昭和世代には基本的なことからですが、改めて簡単に説明します。

我らがLarryの母校でもあるUCBで生まれたOSの直系と言っていいOSであり、本物の「unix」でもあります。
新機能の追加も活発ながらそれなりに後方互換性も保持しており、「404 Blog Not Found」の情報がまだ役に立つこともあります。

Click the following button: and you will be given an offline activation code.offline activation code. LINQPad 5.31.0 Crack Full Version is a powerful database manager software for windows. The software works uses LINQ Queries devoting to simply interact with the database using LINQ queries. LINQPad Premium Full Version enable you to instantly test any C#/F#/VB snippet or program. LINQPad 5 Premium Edition Crack With Activation Key Download. LINQPad 5 Premium Edition Crack With Activation Key Download – This is a powerful Integrated Development Environment (IDE) which used to manipulate LINQ & Lambda Expressions.It’s not just for Language Integrated Query (LINQ) queries, but also allows you to manipulate any C#/F#/VB expression. Activation Key. I thinking of purchasing the premium version, but first I have a question. I am a free lancer and simultaneously working in a few companies, if I purchase this license can I apply it to all of my 'Linqpad-instance-in-each-company' including my home Linqpad? 0 Share on Twitter Share on Facebook. You can activate it. Linqpad examples.

OS標準コマンドとその設定ファイルは「/bin」「/etc」などルート直下のディレクトリに存在し、後ほど紹介するpkgや、ソースベースパッケージ管理システムportsで導入したコマンドとその設定ファイル「/usr/local/bin」「/usr/local/etc」など「/usr/local」に隔離されます。

I found that the dragonfly package does not include the open-vm-tools and the vmware workstation does not have the perl vmware-tools for freebsd anymore. To install the vmware drivers: Then disable the xorg, by rm /tmp/.X0-lock, then run /usr/local/bin/Xorg -configure.

標準ツールのpython移行が完了しており、標準でperlが入っていません！！
まぁLarryもLinuxを使っているのでおあいこです（？）。
逆に言うと、自由にバージョンを選びやすいとも言えます。
[追記]コメントでご指摘いただきました。ちゃんと確認しないとダメですね。なんでこんな勘違いを……

さくらのクラウドではパブリックISOイメージから以下のバージョンがインストールできるほか、10.3-RELEASEの環境を構築した20GBのパブリックアーカイブを利用することができます。
1.FreeBSD 9.3-RELEASE 64bit
2.FreeBSD 10.3-RELEASE 64bit
3.FreeBSD 11.0-RELEASE 64bit

freebsd-update

今回はすでにパブリックアーカイブで10.3-RELEASEを構築して放置していますので、こちらをアップグレードしました。
11.0-RELEASEへのアップグレードはOpenSSLのセキュリティ脆弱性が重なった関係もあり、少々厄介です。
実際の作業自体はそこまででもないのですが、詳細はBSD界隈四方山話　第72回に詳しいのでそちらに譲ります。
（作業ログが取れていないのは秘密）

２、３回はやっているはずなのですが、ブラウザのバーチャルコンソールから行ったために少々手こずってしまいました。
しかし、下記のように無事バージョンが更新できました。

pkg

FreeBSD 10から標準のパッケージ管理システムです。
以前のバイナリベースのパッケージ管理システムpackagesや、ソースベースのportsの他ＯＳへの移植版であるpkgsrcと区別しやすいように、pkgng(next generation)と呼ばれていました。
バイナリインストールのパッケージ管理システムとして最後発の部類に入り、とても使い勝手が良いです。

では、実際にperlが登録されているか調べてみましょう。

149件？
あ、これモジュールとかも入ってますね。
では改めて。

５.18〜24までの安定バージョンと5.25が登録されており、pkg install perl5とすると5.20が入ることがわかります。
しかし、できればperl的にもモダンな管理ツールが使いたいところ。
こちらも登録されているかどうか確認しましょう。

perlbrewはありますが、さすがにplenvはありません。
plenvを覚えてあわよくばpkgメンテナになる、なんて妄想も悪くないですね。
ただ一つ問題があり、一度運用に失敗しています。

plenvの紹介記事は大概bash前提で書かれています。
まぁLinux全盛のご時世で仕方のないことですが、FreeBSDの標準シェルはtcshなのです。
（だから一般ユーザのプロンプトが%なのです）
まぁ私は自分で選んでいますし、いっそzsh使えって話もありますが。

gitインストール

ともあれ、plenvを入れるために、まずはgitが入っていなければ入れましょう。
長いですが一気に載せます。

これでgit2.9.2_2がインストールされたわけですが……
お気づきでしょうか？
依存関係があり、Perl5.20が入ってしまいました。

逆に言うと、自由にバージョンを選びやすいとも言えます。

私が上で書いたこれ、なんだったんでしょうか（汗

ともあれ、これでOSのメインPerlは5.20になりました。
あとはplenvなりperlbrewを導入して、使いやすい環境にしていきましょう。

そう言えば土曜日に電車内で帽子の上から悪魔のツノをつけているおじさんを見ました。
彼もバークレイストだったのでしょうか……
なお、私はYAPC::Asia Tokyo 2015（まだ終わらせていない奴がここにいます）のトートを肩にかけ、キンジ・タキガワのテンガロンハット（ブラック）に百円ショップのクリップ留めする紐をつけて被っていました。

閑話休題

plenvを使用するならpkgから入れることはまずありませんが、cpanminusも用意されています。

せっかくなのでperl6もみてみましょう。
下記のとおりです。